今朝、私はいつものようにtwitterを眺めていました。
【2/13(月)夜の部にてスピンオフ営業。「佐藤和次郎」ご提供致します】
— 天骨庵慶心 (@tenkotsuan) 2017年2月12日
※価格:750円(「大「特大」「鶏増し」もございます)
※先週の反省を活かし、味付けと背脂に改良を加えます。その他、詳しくは下記ブログをご確認下さい。https://t.co/pQVN6xaaPF pic.twitter.com/gyZ9MPIwI4
との投稿があり、通常だと 天骨庵慶心さんは、豚と鶏をドロドロになるまで煮たスープのいわゆる「どろどろラーメン」
【リニューアルOPEN】3/4(木曜)11:00より営業再開しますhttps://t.co/srRnsxMuOn
— 天骨庵慶心 (@tenkotsuan) 2016年3月3日
※従来から大きく変更となっている点が多々ございますので、上記ブログをぜひ最後迄ご覧下さいませ。 pic.twitter.com/iSlUGersh6
こういったラーメンを提供する店なのですが
どうやら試験的に「二郎系ラーメン」にチャレンジしているそうです。
二郎系ラーメンというのは
「二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ」という名言があるラーメンの種類で主に極太麺に大量のもやし、脂、にんにくが乗るラーメンの事を指すみたいです。
・・・という訳で
いくぜ開店アタック! 腹ペコの状態で
天骨庵 慶心さんに行って来ました。
内装はこんな感じです!
通常、二郎系だとラーメンが提供される直前に
「にんにくは入れますか?」と問われ
「ヤサイマシマシ ニンニクマシ アブラマシ~~」(「野菜の量を爆盛りで、ニンニクと脂を大盛りでお願いします」の意)と呪文を唱えると、それに応じたラーメンを提供してもらえるのですが慶心さんは紙で記入して店員さんに提出するといった方式でした。
私は「麺300グラム 野菜マシ ニンニクマシマシ アブラマシ」を注文しました!
待つこと10分程度
横から見ると
正直、ヨダレが止まりませんでした。
ただ二郎系の定番 食べ始めは脳汁ドバドバ、食べ終わりは苦痛。
久しぶりのこういう系のラーメンだったので倒れそうでした。
食べてみた感想としては
- アブラが多すぎないか?
- 煮干しやドロドロスープベース?や醤油?の味がケンカしていて主張性が無い?
- アブラで多すぎないか?
- やはりチャーシューは鶏ではなく豚派
- アブラ多すぎないか?
写真のアブラ以上にスープに油が入りすぎているような気がしました。
カップラーメンにサラダ油を3,4㎝くらい厚みがでるように入れ食べているような感じがしました。
ただ、最初にも書いてあるように「試験的」に提供しているようなので定期的に提供し、改良をしてくださると信じています
ガンバレ!慶心!