故障?
みなさんおはようございます。
今日は私が愛用しているアイコス(IQOS)の故障?と思われる現象とその解決方法について調べたことを纏めて行きたいと思います。
アイコス(IQOS)って何?
→アイコス(IQOS)とは火を使わないタバコのことで、一般的なタバコと違って、タバコの葉を熱して出た水蒸気を吸い、ニコチンを摂取する器具で メリットとして
- 灰が出ない。
- 煙も少ない。
- タールや巻紙に含まれる一酸化炭素が含まれない。
これらを大きな理由に現在、多大な人気を誇っている物がアイコス(IQOS)です。
「健康被害がほとんどないタバコ」と言われていますが、こちらの動画では、アイコスの「ヤニ」について実験している動画がありますが・・・
私は、普通のタバコよりはいいでしょう!と思い愛用しております。
さて、本題なのですが・・・アイコスの吸い方は
この専用のカートリッジを
このように本体に差して、真ん中のボタンを長押しすると、緑色の点滅が始まるので、点滅が終わり緑色のランプが上の画像のように点けば使用可能なのですが・・・
このように、長押しして点滅途中(準備段階)で急に、赤色のランプが付き また充電をしないと使用不可能になってしまうという故障が起こってしまうのです。
これはどうしてなのでしょうか・・・?
アイコスの設計寿命は、ホルダーが7600回充電、チャージャーが400回充電とのこと。いずれもマニュアル記載の標準使用状態にて。
— J.Sawada (@JQ1BWT) 2016年12月26日
また、2本交互に使って1年経つと2000回強の回数でも電池は劣化しだすようで、低温環境下ですぐ電源が落ちる(赤点灯)様にになった。共に保証交換になった。
iQOS本体の寿命って1年なんだな
— hhsgw (@hhsgw) 2016年11月20日
知らんかった
という意見が多く、実際に私のアイコスも使用して約1年と少し。
寿命、短すぎませんか?
ただ、何事も同じなのですが「掃除」をすることでアイコスを長持ちさせることが出来るそうなのでその方法について触れておきます。
オレンジ色に囲われたボタン(電源ボタン)を1回押し、黄色に囲われたボタン(自動クリーニングボタン)を長押しすると、アイコス本体(棒)が加熱され、汚れが落ちやすい状態にしてくれるそうです。
次は、喫煙後に焦げが溜まりやすい
本体内部のお掃除です。
推奨は、付属のお掃除キットと綿棒だそうなのですが 私は無くしてしまったので自前のマイナスドライバーを使用しています。
マイナスドライバーでやる際に気を付けていることは
- 中のヒートロッドを傷めないように
- 力を込めずに優しく
で中をカリカリと掻いてやると上のような感じでキレイにコゲついた部分が取れます。
マイナスドライバー使うのは本当は良くないんでしょうけど・・・
専用のタバコ1箱につき1回のお掃除が目安です♪
にしても1年で寿命とは短いですね・・・
極力長持ちしてもらう為に、お掃除は欠かせませんね。