よお兄弟!

がむしゃらに生きる社会人奮闘記

秋葉原:「東京ゲームバー」に"2回"行ってきた。

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今流行りのゲームバーにいってきました。発祥は大阪と聞いたのですが、東京にもありました!

 ゲームバーとは

簡単に言えば昔のゲームやボードゲームを童心に戻って友達と一緒にプレイしつつ、お酒も飲める。といった場所です!ネットで会話しながらゲームが出来る時代ということもあって、懐かしい気持ちになれますね。

今回は、秋葉原にある東京ゲームバーさんへ行ってきました。まず東京ゲームバーさんの紹介をしていきます。

内装紹介

f:id:oyorb:20170320172458j:plainB1F 深夜に行った時に撮りました。

f:id:oyorb:20170320172707j:plain右側の階段から登って1Fに行きます。

店は1FとB1Fの2階建てで1Fにはバーカウンターとドリンクサーバーが大部分を占め、実質的にメインの空間はこちらのB1Fになります。

 

設置機種

HPに詳細は記載されておらず 事細かにはわかりませんが、画像をみていただくとわかるように不満はほぼ無く、ボードゲームもそれなりに揃っていました。ただ、DSやゲームボーイのような携帯ゲーム機は盗難の恐れがあるためか無かったように思えます。

ルールといったルールは基本的になく、遊んだゲームも片付ける等の指示が無いため 個人の良心次第な感じはありました。


タイトルにもあるようにこちらの東京ゲームバーに2度訪れました。訪れたのは1度目休日の夕方2度目平日の深夜と両極端ですが行ってきました。

日の夕方

・休日パワー

 手続きを済ませ、地下に案内され階段を降りるも、ほぼ満席状態。店の暗さや、人の押し込まれ具合も相まって私にはカイジのエスポワール敗者の部屋のようにしか思えませんでした。

・テキトーな店員

 指定された座席は2つ(XboxとPS3)私たちは6名で来店しており「コレだけしかできないのか?」などの疑問もありましたが、それについては一切の説明も無く。それにしても人が多い。

・チンパンジー

 「ウキャーw」と他人にも気を遣わず私たちの後ろの「スプラトゥーン」コーナーから叫び声が聞こえます。身内で盛り上がるのは結構なのですが配慮してもらいたかった。また、物品も散らかしまくりで私たちの座席にも侵入しており、もう何が何やらわかりませんでした。

・無法地帯

 明確なルールが無く、そのクセきっちりと座席は指定してくる。あとから分かったことだが、この指定もおそらく何の意味も無い。ただただ「まぁここ空いてるから座ってね」くらいの意味合いだったと思われる。なにより苛立ったのが女性甲高い声だ。「キーキー」と私たちの脳を揺さ振ってきた。精神が崩壊しそうだった。


 この日、休日は絶対に予約するべきだと感じました。やりたいゲームがないにせよ、スペースを確保するために予約をするべきな気がしました。正直この日の印象は最悪でした。

日の深夜

・予約した。

 一回目は本当に災難だったので、今回しっかりと予約をしてから向かいました。すると、店内に客は4名しかいないではありませんか!

・神環境

 手のひらをコロッ変えますが。人がいないととても快適な空間。本当に家にいるような感じでした。席は一応決まっていたのですが、誰もいないのでハードウェアをコロコロ変えていろんな懐かしのゲームが寝転がって出来ました。

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サムライスピリッツです。

・ゲームセンター感

もう一つ。この深夜へは友人1人と私でストリートファイターVをプレイしに行ったのですが、店内には1人で来られている格ゲーマーの方もいて、個人同士で対戦したり等、そこでのコミュニティの様なものも見受けられ、平日だと1人で来ても遊べる感じではありました。


といった感じで、なによりアットホーム感がすごかったです。店員のほったらかし具合もプラスに作用して、完全に自分の家でした。朝5時までの営業なのですが、本当に一瞬でした。深夜だと6名くらいで来ても、のびのびと寝転がりながらボードゲームも楽しめるかもしれません。


  といった感想でした。ですから休日前や休日のゴールデンタイムに行くことはオススメしません。なにしろ人が入ればとても狭い空間ですから。行くのでしたら平日か、その深夜をオススメしたいです。

深夜帯の東京ゲームバーはストレスフリーで最高でした。

プレミアついてるらしい