みなさんこんばんは今回はslither.io(和名:スリザリオ)通称ヘビーのゲームを紹介したいと思います。ちなみに神GOD神ゲームなので是非みなさんプレイしてみてください。
Slither.ioってどんなゲーム?
1.自身の長さ 2.自身の現在地を表示
一言でいえば白い円内部にある光や、他のヘビの死骸を集めて体をひたすらに大きくするゲームです。基本的な操作方法は簡単 マウスカーソルの方向に進行し、カーソルを曲げれば蛇も曲がります。クリックを長押ししている間は自身の長さを毎秒約1ずつ消費して蛇がダッシュします。頭を他のヘビの胴体にぶつけると溜めた自身の長さを放出してゲームオーバーです。
このゲームの醍醐味として、自分よりも長く大きなヘビ(=他プレイヤー)も頭をぶつけさせることにより倒せる事にあります。
敵を喰らえ!
この眩い光は敵の死骸です。道に落ちている光1つで自身の長さを約1ポイント上昇させるのに対し、死骸の光1つで約15ポイント上昇します。正直めちゃくちゃ美味しいです。写真でも見ての通り競争が起こります。我先にと死骸を貪る貪欲なプレイヤーは同じ意図のプレイヤーに衝突する事故死が起こりやすく。大物の死はさらなる死を呼ぶ魔の空間と言えるでしょう。
ある程度の大きさになれば、矢印の様に動き他のプレイヤーの捕食を妨害しつつ自分の養分をゾーニングして誰からも奪えないようにするなど、こういった小ネタが事故を防ぎます。
心理戦
良い絵が撮れました。図Aは何をしているのか?これは自身より小さなヘビをグルグルと巻き付けることにより徐々に小さなヘビは動けるスペースが限られていき死ぬ。半ば「死亡宣告」のような状態です。ただこの状態にも欠点があります。赤ヘビは自身の体長を短くし巻き付けているので、さらなるツワモノに巻き付けられるリスクがあります。
虹色のヘビは先ほどから赤色のヘビの周囲を周っています。これはおこぼれを待っているのでしょうか?しかし、赤色のヘビは体長に余裕が有る為に巻いてるように見せかけて虹色のヘビも殺すBの動きも考えられます。それに合わせて自身はCに動くと、赤色のヘビを殺せるかもしれません。こういった読み合いが発生する。それがSlither.io深すぎる・・・
終わりなき戦い
上記だけでなく、様々な心理戦が瞬間的に繰り返されている。このゲームは正直いってそこらへんのMMORPGの数十倍はおもしろいと私は感じます。
ひたすら大きくなるだけ。だが奥が深すぎるのである。
戦場にて待つ。